ルリタリア物語 遙か彼方の記憶
○世界観
■ルリタリア王国
四方を山に囲まれた小さな国。対外的には北にしかでることはできない。
国外との交流は少なく、本作ではあまり明らかにはならない。
『古ルリタリア戦記』にも記載があるものの、いつからできたのかも
定かではないが、数代前から現王朝が続いていることは確認されている。
領土はきわめて狭いようである。

□ルリタリア城
ルリタリア国王や王妃らが住んでいる城。国の西側に位置している。
政治はもっぱら宰相が中心に行っているようだが...。

□デミの村
ルリタリア城より見て東側に位置している村。規模は小さいが
王家御用達の薬屋や武器屋もある。評判の占い師がいることでも
ごく一部では知られている。

□知者の洞窟
デミの村よりもさらに東に位置している洞窟。たいまつがないと
先へ進むのは困難とされているが、それほど奥深い構造ではない。
中には老人が住んでいるとの噂もあるが定かではない。

□北の古城
狭い国土の中になぜか2つある城のうちの1つ(の通称)。
かつては避暑地として使われていたこともあるが、あることをきっかけに、
国王や王妃が足を踏み入れることはなくなっている。


ルリタリア物語〜遙か彼方の記憶〜トップへ戻る
MediaPhantasyトップへ戻る