幻想小国記　謎のプリンセス

○登場人物

●その他
□レマ３世
帝国傘下ミナモブール王国の女王。平和を好んでいる。
帝国五将軍の一人
□ラサキ
レマ３世の娘。おとなしそうだが、貢がせる傾向があるのか？
□リュヒター
普段からなぜか顔を隠して暮らしている。
□フレナ
珍しい花を売る娘。たくさん買うと喜ぶ。
□ランバラ
盗賊の首領。常に強い者につき、ずる賢そうな行動が多いが、
それほど賢くはない。
□ロウダン
盗賊にしてなぜかコレクター。元々は騎士団領に住んでいたが、
住む土地を奪われ、盗賊化したことは本作では語られていない。
□総司令官
国際休戦監視団をまとめるためにメルファーレから派遣された将軍。
人望が厚く人々からは「将軍様」と呼ばれているが、本人はあまり好んではいない。
□アルニャック
総司令官の部下で一地区を任されている担当官。ガラが悪い部下たちの中では
常識人であり、容姿が優れているため一部の帝国民から一定の支持を得ている。
□タリウス
ミストマ王国から派遣されてきた監視団員。国際監視団を名目上
「多国籍」に見せかけるためのいわば「数あわせ」要員。
□バーガンディ
総司令官の忠実なるしもべ。実はいい人らしい。
□ギズモル
大使館員。弱い立場の人には偉そうだが、立ち位置がよくわからない人。
□偽皇帝
ヴァルシア家の当主。東西戦争期より帝位を主張、
戦後は帝国を離脱し、西ヴェルグラント帝国を打ち立てる。
帝国五将軍の一人。
□邪皇帝
隣国メルファーレ皇国の元首。
東ヴェルグラント帝国民からは嫌われている。

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